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中城へ・・・

2月下旬に琉球朝日放送で「ごほうら貝」関連の生番組をするそうな。

P6220038 「ごほうら貝」といえば・・・そう、「赤椀の世直し」

名護先生の「邪馬台国総合説」とあいなるのであるが、その名護先生が出演する番組の事前収録で、浦添グスク~中城~玉城~ミントングスクと移動しつつ撮影クルーが先生について動いている。

その一行とご一緒に今回は廻ろうということで、中城を目指す。

↑ゴホウラ貝とスイジ貝を手にして説明する名護博先生

ここまでくると、もう空は晴れ渡り、朝の曇天などどこかへふっとんだ。

ひさしぶりの中城はいつもの通りに美しい姿でわたし達を迎えてくれた。

なだらかな稜線を画くグスクの石組み。かつてのひとびとがどんな風にこの石積みをしたのか創造すると、かぎりない人間の可能性を感じることができる。

中城のある場所は、南シナ海と太平洋が合流するポイント。

200820081228_025 せいせいと広がる大海原に太陽の光が照りつけ、まるでそこにスポットライトが当たっているように見える。潮の流れがそのままに、光の中に軌跡を見せてくれている。

なんとも美しいではないか~!

その中城の中にはいくつものウタキがある。このことから、戦いの為のグスクではなく、王たちの儀礼の場であったことも予想されるそうな。

200820081228_027 その中でも、「チゲーウタキ」というウタキがあるのだが、何を持って「チゲー」であるのかを名護先生は説明してくださった。

「チゲー」とは「着替え」であるという。

では、何を着替えたか・・・。それが問題だ・・・。

↑石垣の上から見た「チゲーウタキ」の中。 余りよく見えず判りづらいのですが、輪郭がゴホウラ貝の形になっています。中心部に主要な石がおいてあり、右の方に角のような形で一すじの人為的な石積みが張り出して作られています。

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